たこ焼き屋ほっと12のひとりごと |
(2005/09) |
2005/09/30(金) [ 丸大食品がスポンサーに ] |
9/26、HFCから「丸大食品株式会社様と、2005年シーズンのチームスポンサー契約を新規締結することに合意しました」との発表がありました。シーズンも既に終盤なので、けっこう驚きです。 HFCの営業努力の賜物だと素直に賞賛したいと思います。ただ、この時期に契約するのに2006年以降について触れていないのはよく分かりません。感覚的には2005-2006通算にしそうな気もしますが。 丸大食品といえば丸大ハムです。当然日本ハムのことが頭をよぎります。コンサドーレとファイターズは同じ建物に事務所を構え、同じスタジアムをホームとする北海道の両スポーツチームですが、両者の関係はあまり良くないことはわりと知られていることです。どちらかというとこれまでは、ファイターズの方がコンサドーレを歯牙にも掛けず、という感じだったかと思います。が、今回は日本ハムファイターズにしてみれば挑発的な印象を受けるのではないでしょうか。 本当は、両者相互協力、相乗効果、共存共栄が望ましいんですけどね。もうムリかも・・・ |
2005/09/29(木) [ 選挙の話 ] |
今頃何を言ってるんだ、という感じですが。 総選挙では自民党の歴史的大勝利、衆議院の議席の60%を占め、公明党を合わせた連立与党では2/3超となりました。でも、どうも腑に落ちないのです。これは果たして民意を反映しているのかと。 比例代表区での自民党の得票率は38%、小選挙区でも47%です。どちらも過半数には達していないのに、占有議席は60%とはこれいかに。比例区で自民党は前回の得票率が34%で今回38%と4ポイントアップしただけです。 これが小選挙区制のなせる技だ、ということなのはわかります。ではこの選挙制度自体がどうなのかと問わざるを得ません。確かに完全な選挙制度というのはないでしょう。しかし、選挙の結果を「民意」と言うには民意が反映される選挙制度であるかどうかが問題です。今回の与党大勝利は選挙制度上の「マジック」と考えます。 この選挙結果に関して「民意」を強調する言論には怪しさを感じます。各種世論調査では今回の選挙結果について「自民党が勝ちすぎている」と感じている人が多いそうです。自民党に投票した人、していない人共に。要は今回の選挙が「民意とズレた結果」と感じている人が多いということでしょう。次回の選挙ではこの反動がでるような気がしますが、いかがでしょうか。 ちなみに、この話は選挙制度と民意の反映というお話しですから、私自身は自民党がどうとか民主党がどうとかというつもりではありません。 |
2005/09/28(水) [ HP一時停止のお詫び ] |
9/26頃から、インターネットトラブルにより当HPが一時停止になってしまいました。申し訳ございません。 これにより、このコーナーのログも大部分消失してしまいましたが、たいしたことは書いていなかったので問題はあまりないかと思います。最近さぼり気味のこのコーナーでしたが、これを機にもう少しちゃんと書こうかと思っています。 コンサドーレは6位にまで転落しましたが、まだ3位は狙える位置にいます。まぁ、順位云々よりも、まずは4連敗という悪い流れを断ち切って欲しいところであります。 |